MacでUbuntu 18.04ブータブルUSBの作成

MacでUbuntuのブータブルUSBを作成してみようと思います。
今回は現時点での最新のロングサポート版、Ubuntu 18.04 LTSのブータブルUSBを作成していきます。
他のフレーバーのUbuntuでも同様の手順で作成できますので、その都度読み替えてみてください。

ubuntuといえば、14.04時代にunityの設定を色々いじくりまわした結果unityがguiで起動しないという苦い経験をした覚えがあります。
そんなubuntuですが、ubuntu 18.04 LTSからはデフォルトのデスクトップ環境をGNOMEに移行します。
UnityとGNOMEを両方使った結果、私の感覚ではGNOMEの方が使い易かったので、18.04からのGNOME移行には大賛成です。

 

Ubuntuのisoイメージのダウンロード

まずはこちらのサイトからUbuntu GNOME 18.04 LTSのisoイメージをダウンロードします。

Ubuntu 18.04 isoイメージのダウンロードリンク

他のubuntuフレーバーが良いという方はそちらのisoイメージをダウンロードしてきましょう。

 

 

USBの接続とデバイスパスの確認

次に、起動ディスクを作成するためのUSBを接続します。
このUSBの中身はすべて消えますので、必要であればあらかじめバックアップを取っておきましょう。
isoイメージが2GB弱なので、USBの容量は4GB程度あれば大丈夫だと思います。

ターミナルを立ち上げ、現在のディスクについての情報を得るために下記コマンドを打ち込みます。
したの端末画面のIDENTIFIERがUSBのデバイスパスになるので、その名前をメモします。
私の場合、内蔵ハードディスク(SSD)がdisk0,USBがdisk1となっていました。

 

 

ddコマンドにてブータブルUSBの作成

下記コマンドでUSBをアンマウントし、ddコマンドを用いてUbuntuのisoイメージを焼きます。
disk1のところは先ほど確認したデバイスパスが入りますので、各自で適当なものに置き換えてください。

ddコマンドでisoのイメージを焼く際には結構時間がかかりますので根気よく待ちましょう。
書き込み中はターミナル上に何も表示されませんが、作業は進行しています。
進捗状況が気になる方は Ctrl+T で確認してみてください。

<注意事項>
ddコマンドはデバイス名などを間違えるとmacや他のの領域を壊しかねないので、細心の注意を払ってください!

デバイス名(of=/dev/rdisk1 の部分)には頭に”r”がついています。比較したことはありませんが,”r”をつけると10倍早く焼けるという情報をどこかのサイトで見かけました。
bs=1mを指定すると、これまた10倍早く焼けるんだとか。このbsの指定は一度に読み込み、書き込みを行うbyte数を指定しています。

終わったらディスクを取り出して完了です。